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理事長挨拶
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 アジア起業家村構想に沿って活動を展開してきた当NPOは、今年10周年を迎えます。第一ステップ「構想アナウンス、先導的モデル構築そして川崎のシティセールス」からの第ニステップ「ブランド化、起業家創業支援、製品開発クラスター形成」を経て、第三ステップ「アジアの技術革新拠点、産業集積の形成、魅力的都市空間の形成」へ向けて加速する時期を迎えています。 ここまで、羽田空港は再国際化が始まり、既にLCCをはじめ多様な空路が開設し、まさにアジアのハブ空港への道を歩み続けています。日本国政府も当NPOの目指したアジアパワーの活用に向けて、大田区(羽田空港)と川崎区殿町地区を結ぶ多摩川への架橋も決定し、国家戦略特区を活用した産業集積の施策、そしてアジアの高度な人材の活用、さらには魅力的な日本をアピールして、インバウンドの振興策を取りつつあります。 地元川崎市も羽田空港対岸の殿町地区を「KING SKY FRONT」地域として大々的に振興策とってきております。

 当NPOはこのような風を捉えて、10周年を契機に大きく飛翔しようとしております。今までの皆さまのご厚志、川崎市や国のご支援、そして養成してきたアジア起業家などの人材やアジアのネットワークを活用して、日本とアジア市場にイノベーションの情報を発信する市場、産業と人材の市場を構築していくことを目標にしています。

 アジアに貢献しながら事業の採算を取っていくという当初からの考え方は変化がございませんし、むしろ進化を図ってきております。当NPOがいわゆる入会地を日亜の人材で整えて、実り多いビジネスの土壌を造り、そこから日亜の融合して進化した良い製品や産物そしてサービスを供給できるようにしていきたい。アジアの商流を羽田空港からアジア全域そして世界に還流していく流れを創りたいと願って、これからの10年を 歩みを進めていきます。

 新NPO法の施行から3年がたち、社会でのNPOの認知が高まり、そしてアジアや世界の地域での社会課題解決への取り組みが日本に大きく求められ、社会貢献への要請も高まっています。会員はじめ関係の皆様のご支援を受けて活動をさらに進めてまいりたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 アジア起業家村構想の実現にはさらに多くの方々、企業の参加を必要としています。ご賛同いただける市民や企業の皆さまの当NPO法人へのご参加、ご支援を心から期待しています。 

顔写真/理事長 下條 武男

2015年1月

NPO法人 アジア起業家村推進機構

理事長 下條 武男

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