カタリストによるワンストップサービス
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カタリストとは;英語の“catalysis”(化学)触媒反応作用から、”catalyst”(カタリスト)となって「触媒」、さらに「良い感化を与える人(物)」と言う意味があります。
カタリストによる支援内容;当NPOでは「アジア起業家村」の入居企業に対し、ビザ取得の支援など生活支援及び経営支援をNPO独自の事業として実施しています。(ただし、ビザ取得や弁護士、会計士などの業務は、有料になるものがありますが、信頼と実績のある専門家が対応いたします。)
具体的には、カタリストがお問い合わせにより、入居(希望)企業に対し、ワンストップサービスの支援をして参ります。
現在、カタリストはNPOの専務理事兼事務局長が務めています。アジア起業家村(第1アジア起業家村はJR浜川崎駅から徒歩6分のTHINK、第2アジア起業家村は京急小島新田駅から徒歩7分のアジアサイエンスカフェ)を中心に活動しております。また、NPO会員が豊富な経験によりメンターとして支援をさせていただいています。
詳細は、事務局までお問い合わせください。
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カタリストの紹介 |
牟田口カタリスト(IDEA理事長)をはじめ、役員、会員などがメンター・カタリストとして、また豊富な人脈を通じて支援いたします。
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変革の時代といわれて久しいが、社会は変わったようでいてその姿を明確に現していない。何故なら、変革の芽はふき、育っているが、回りの古い樹木の林にまだまだ埋もれている状態だからである。この古い林の中から新しい芽(起業家)を育てて自然循環型の森(産業構造)にすることが現代の組織や地域、国の喫緊の課題になっている。やっと古い政治の世界が変貌し始めた。これからアジアの起業家精神を持った人材の発掘、育成こそ現代の最重要課題であることをもう一度再認識し、アジア起業家村の始まった5年前の初心に立ち返って取り組みたい。アジア起業家そしてNPO会員の皆様と共創、共育、共進化していきたい。
◆アジア起業家村卒業生の活躍
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アジア起業家村の拠点:THINK(川崎臨海部) 既に、バイオ、ナノテク、新素材、ロボット等の 企業が進出し、コラボレーションが期待できます。
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オフィス進出への支援 |
第一アジア起業家村のインキュベーション施設は川崎市の「THINK」内にあります。インキュベーション施設内用、活動詳細、アクセス(JR浜川崎駅から徒歩6分)はこちらをご覧ください。
THINKのご案内
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第二アジア起業家村のインキュベーション施設は川崎市の「アジアサイエンスカフェ」内にあります。インキュベーション施設内用、活動詳細、アクセス(京急小島新田駅から徒歩7分)はこちらをご覧ください。
アジアサイエンスカフェのご案内 詳細はNPO事務局や各施設あてお問い合わせください。
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各種融資制度の提供 |
川崎市に来られて1年以上事業を営んだ実績があれば次 のような融資をはじめ各種の融資制度が御利用できます。
●振興資金(最高限度額2億円)
●小規模事業資金(最高限度額3,500万円)
(いずれも運転資金・設備資金) |
詳細はお問い合わせ下さい。>> |